2014年のイタリアの自動車販売数ベスト10をご紹介します! イタリアでは前年比4.5%増の約136万台が販売されました。イタリアでの人気は専ら小型車にありますが、日本車のシェアは少なく、ドイツ車、イタリア車、フランス車の順となっています。
第1位の座は2位に47000台以上の差を付けてフィアット・パンダが獲得しました。パンダは1980年に登場した小型ハッチバックで、初代はマイナーチェンジを繰り返し2003年まで生産された人気モデルです。2011年から生産されている現行モデルには、圧縮天然ガス(CNG)や液化石油ガス(LPG)とガソリンを燃料として選べるハイブリッドカーも用意されています。第3位のフィアット500Lは2013年に登場した小型ミニバンですが、500との共通点は少なく、ボディもかなり大型化しています。生産も、500がポーランドで行われているのに対し、500Lはセルビアで行われています。4位のランチア・イプシロンは、フィアット・クライスラーグループ(FCA)の中でも高級車を担当するランチアのコンパクトカーです。ランチアはFCA内でブランドや販売網の整理が行われた際に日本から撤退し、日本では2014年までクライスラー・イプシロンとして販売されていました。
1位 |
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104,351 台 |
2位 |
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57,142 台 |
3位 |
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51,260 台 |
4位 |
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51,144 台 |
5位 |
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40,866 台 |
6位 |
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39,225 台 |
7位 |
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38,465 台 |
8位 |
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36,859 台 |
9位 |
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31,129 台 |
10位 |
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29,316 台 |
出典: focus2move |
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