2014年の日本のカツオ水揚げ量ベスト10をご紹介します! カツオは身が「堅い魚」の「カタウオ」が転じてカツオと呼ばれるようになったといい、漢字では魚偏に堅いと書きます。春のカツオは「初鰹」、秋のカツオは「戻り鰹」と言われ、特に戻り鰹は脂がのっているためトロ鰹として販売するお店もあります。
カツオの水揚げ日本一は、静岡県です。焼津市は国内有数のカツオの水揚げ港で、昔ながらの製法で作った「焼津鰹節
」が有名です。また西伊豆町では、塩蔵カツオを干した「しおかつお
」が古くから製造されており、お茶漬けやうどんにとてもよく合います。カツオと言えば高知と思う方が多いと思いますが、水揚げ量は第4位に留まっています。一本釣りが有名ですが、実は一本釣りカツオの漁獲量日本一は宮崎県です。カツオのたたきは高知発祥とされ、カツオと人間を合わせたゆるキャラ「カツオ人間」は、キモかわいいと密かな人気になったいるそうです。


1位 | 静岡県 | 83,600 t |
2位 | 三重県 | 30,200 t |
3位 | 東京都 | 28,700 t |
4位 | 高知県 | 21,600 t |
5位 | 宮城県 | 17,800 t |
6位 | 鹿児島県 | 13,900 t |
7位 | 宮崎県 | 13,800 t |
8位 | 新潟県 | 11,100 t |
9位 | 長崎県 | 10,500 t |
10位 | 鳥取県 | 8,300 t |
出典: 農水省 |
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