2014年の日本の航空貨物取扱量ベスト10をご紹介します! 第1位は2位以下に大差を付け成田空港で、国際線・国内線合わせて1日当たりおよそ5,750t の航空貨物を取り扱っています。成田は2013年、世界の航空貨物取扱量ベスト10にランクインし、国内の航空会社では日本貨物航空やANAカーゴ、海外ではフェデックスやユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)、大韓航空など大手の貨物航空会社が就航しています。
2位も同じ東京圏の羽田空港が入りました。取扱量は前年より16%も増加しています。羽田には日に1〜2便程の貨物便しかないため、大半の貨物は旅客便の客席の下に搭載して運ばれてきます。大阪圏は伊丹・関西とランク外の神戸の3港合わせても約860万t なので、羽田と成田の合計量の3分の1にも達しませんでした。
1位 | 成田国際空港 | 2,099,027 t |
2位 | 東京国際空港(羽田) | 1,034,650 t |
3位 | 関西国際空港 | 722,733 t |
4位 | 那覇空港 | 404,116 t |
5位 | 福岡空港 | 251,056 t | 6位 | 新千歳空港 | 222,081 t |
7位 | 中部国際空港 | 196,334 t |
8位 | 大阪国際空港(伊丹) | 134,647 t |
9位 | 鹿児島空港 | 32,079 t |
10位 | 広島空港 | 21,343 t |
出典: 国土交通省 |
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