2015年06月29日

世界のココナッツオイルの生産量ベスト10

2013年の世界のココナッツオイルの生産量ベスト10をご紹介します!  ココナッツオイルは、ココナッツ(ココヤシの実)から作られる油脂です。ココナッツオイルの製造方法はいくつかありますが、使われるのはココナッツの胚乳(白い部分)です。大きく分けて生の胚乳を使う場合と、乾燥させたコプラを使う場合に分かれ、前者は良質の油分を抽出できますが、発酵させるなど手間がかかるため作る量が限られます。後者は大量に生産できるため安価で、日常使いに向いています。「バージンココナッツオイル」と謳っている商品は、主に前者です。
ココナッツオイルの生産量第1位はフィリピンで、全生産量のおよそ37%を生産しています。フィリピンでは戦前からココナッツ産業が盛んで、人口の3分の1が何かしら関わっていると言われています。外資が利益を独占している果物産業と違いココナッツで多くの国民が生計を立てているため、1976年に ココナッツ庁 が設立されました。生産技術や品質管理の指導を行い、高品質のココナッツオイルが生産されています。9位のコートジボワールでは、ココナッツは主に沿岸部で栽培され、ココナッツオイルはヨーロッパへの重要な輸出品目となっています。
1位 Philippines.png フィリピン 1,208,952 t
2位 Indonesia.png インドネシア 868,000 t
3位 India.png インド 433,000 t
4位 Vietnam.png ベトナム 154,888 t
5位 Mexico.png メキシコ 129,100 t
6位 Sri-Lanka.png スリランカ 55,200 t
7位 Malaysia.png マレーシア 52,900 t
8位 Papua-New-Guinea.png パプアニューギニア 36,900 t
9位 Cote-dIvoire.png コートジボワール 29,430 t
10位 Thailand.png タイ 29,300 t
出典: FAO


ラベル:生産量 食品 世界
posted by なんでもベスト10 at 04:36 | TrackBack(0) | 世界 | 更新情報をチェックする

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