2015年05月23日

世界のサトウキビ生産量ベスト10

2013年の世界のサトウキビ生産量ベスト10をご紹介します!  生産量第1位はブラジルで、世界の約40%を生産しています。ブラジルでは砂糖の生産はもちろん行われていますが、サトウキビからエタノールも製造しています。1980年にエタノールを燃料とする自動車が登場し、普及しましたが、信頼性、快適性の問題から一時期姿を消します。その後2003年になり、エタノールとガソリンを混合可能なフレックス車が販売され、現在ではブラジルではガソリン車は生産されていません。
サトウキビと言えばキューバを思い出す方も多いかと思います。広大な農地を持つブラジル、インドに次いで小国ながら長年3位をキープしていましたが、砂糖の主要輸出先であったソビエト連邦や東欧諸国の民主化によって生産量は激減します。2003年にはベスト10圏外になり、今では最盛期の4分の1程度の生産量となってしまいました。その代わりに3位の座に付いたのが中国です。1991年のソ連崩壊の翌年にはキューバを抜き、生産量は7割も増加しています。現状毎年200〜300万トンほどの砂糖を輸入していますが、今後国内で消費される砂糖の100%国産化を狙う中国は、今後も生産量が増える可能性があります。
1位 Brazil.png ブラジル 768,090,444 t
2位 India.png インド 341,200,000 t
3位 China.png 中国 128,200,908 t
4位 Thailand.png タイ 100,096,000 t
5位 Pakistan.png パキスタン 63,749,900 t
6位 Mexico.png メキシコ 61,182,077 t
7位 Colombia.png コロンビア 34,876,332 t
8位 Indonesia.png インドネシア 33,700,000 t
9位 Philippines.png フィリピン 31,874,000 t
10位 United-States.png アメリカ 27,905,943 t
出典: FAO


posted by なんでもベスト10 at 06:02 | TrackBack(0) | 世界 | 更新情報をチェックする

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